これからの美容室パーマの新定番…?ダブルガラス化エアウェーブとは

 

こんにちは!

富士市の夫婦で営むカメレオンがいる美容室 PICASSO HAIR

オーナーの梶浦です!

 

 

さて、本日はエアウェーブの機械を使ってかけるパーマ“ダブルガラス化エアウェーブ”とはどんなパーマなのかを説明していきます!

 

少し前の記事“PICASSO HAIRのパーマメニュー -コールドとエアウェーブの違い-“と重複するところもあるかと思いますが、

どちらも読むことによってよりエアウェーブパーマへの理解を深めてくださいね!

 

 

そう、大事なことは2度言うんです!笑

 

 

まずは機械の説明から…

 

ちょっとモンスター感が出ちゃいましたが、このお客さんの頭をパックンチョする機械がエアウェーブです!

 

この機械と専用のロッドで、ダブルガラス化エアウェーブをかけていきます!

 

 

そうそう、PICASSO HAIRのエアウェーブの機械はスペシャルチューンです!

ボディの色味がPICASSO HAIRの雰囲気に合わなかったのでマットグレーに塗ってやりました!

 

なんとこうすることによってパーマのクオリティも…もちろん変わりません!笑

 

何ひとつ変わりません。

しいて言うなら、機械の移動の時にペイントが剥がれてしまわないか気になって持ちにくいことくらいです。笑

 

 

見た目を綺麗に整える職業の美容師がなぜ機械の見た目を気にしないことがあろうか、いや、ない。←頼むから黙って

 

 

機械の頭の中はこんな感じ…

 

 

中央の吹出し口から最大55℃以下の温風が出て

 

そして人生ゲームでなんとなく既視感のあるこの物体、

これがにょーんと伸びて髪を巻いたロッドとドッキングして髪の毛の水分を吸い取っていきます!

 

なんか自動的に、みたいな表現になってしまいましたが、

もちろん懇切丁寧に1つずつクリック感を感じながら人の手で全てのロッドに装着していきます。

 

 

この機械によって髪の毛のガラス化(乾燥させること)を効率的にし、美容室でのメニュー化を実現させたんですね!

 

 

つまり温風を出しながら髪の毛の水分を吸い込み、効率的にロッドに巻きつけた髪の毛を乾燥させます。

 

そうです、この機械をわかりやすく表現するのであれば、ドライヤーと掃除機の複合機です!(個人の感想です)

 

いざ作動するとそれはもうものすごい音に包み込まれます。

これをわかりやすく表現するならば、耳元でドライヤーと掃除機を同時に使っている感じ!(例え力が乏しい…)

 

 

爆音で会話もままならないですが、音の壁によって空間が断絶されるというか、

自分の世界に入り込めて、不快な感じはなく頭はじんわり温かくなり結構気持ち良いです。

 

 

 

とまぁこのような機械でパーマ工程中に

2回(ダブル)乾燥させる(ガラス化)エアウェーブ(エアウェーブ)ということで

 

“ダブルガラス化エアウェーブ”と呼ぶわけなんですね!

 

 

 

パーマの名称って結構その美容室独自の名前を付けているところも多くてもうわけわからないですよね。

エアー◯◯◯◯カールとか、スーパー◯◯◯◯ウェーブとか…

 

ダブルガラス化エアウェーブはPICSSO HAIR独自の名称ではなく、全国の美容室共通の名称ですよ!

 

PICASSO HAIRのダブルガラス化エアウェーブのパーマはすごくよかったんだけど、

オーナーがうるさいから他の美容室で同じようなパーマかけてもらえないかな、って探す時も安心ですね!

 

よし、やっぱりサロン独自の名称にしよう。

 

 

 

さてさてそして、このパーマの工程中に2回髪の毛を乾燥させることでどのような効果が得られるのか、これが一番重要ですね!

 

 

1度目の乾燥によって、本来必要な薬剤のパワーを落としてパーマをかけることができます。

要するに通常よりダメージを抑えながら、通常と同じ強さのカールが得られます!

 

つまりダメージだけ◯◯%カットです!

美味しさそのままでカロリー◯◯%カットと同じやつです!

 

なんか胡散臭いですが、ちょっとロジカルに捉えると物理パワーを強くして薬剤パワーを弱くしてパーマをかけているんですね。

こうすることで得られるカールを弱くすることなく、パーマによって受けるダメージのみを減らすことができます。

 

これは魔法でもなんでもなく、応力緩和を使用した化学です。

 

 

 

そして2度目の乾燥によって、ウェーブギャップを少なくすることができます。

 

ウェーブギャップは皆さん小学校と前回の記事で勉強しているのでもう完璧に覚えましたよね!

髪が濡れている時と乾いている時のウェーブ(カール)の出の差です。

 

一昔前はカーラー巻きやブローセットのための補助的な役割でパーマをかけていましたが

現在はそのようにスタイリングする方は少ないですよね。

 

ほとんどの方は髪を洗って乾かしてスタイリング剤を付けて終了だと思います!

 

アイロンでつけたようなカールやウェーブ感を求めてコールドパーマをかけても

このウェーブギャップの関係でなかなか思ったようなウェーブを得ることは難しいんですよね。

 

しかしダブルガラス化エアウェーブの2度目の乾燥工程によって

ウェーブギャップが少なくなり、比較的アイロンで巻いたようなカールがセルフドライで得られるんですね!

 

 

 

この2点がダブルガラス化エアウェーブの大きな特徴かと思います!

 

もちろん場合によっては1度目の乾燥工程のみにしたり、逆に1度目の乾燥工程を無くしたり…

お髪の状態や求めるヘアスタイルによって変えることもできます!

 

 

 

そして2度目の乾燥によって得られる”ウェーブギャップの少なさ”

この特徴を持つパーマが別にもう1種類ありますね!

 

おそらくエアウェーブよりもとっても認知度が高く、多くのヘアサロンで施術が受けられる、その名も”デジタルパーマ”です!

 

特徴的にはダブルガラス化エアウェーブととても似ているパーマですが、細かくみていくと少しづつ違いがあります。

PICASSO HAIRでは実際にデジタルパーマは採用していませんからね。

 

個人的には現在存在するパーマ技術の中でダブルガラス化エアウェーブが最もバランスの取れたパーマだと思っております。

 

 

コールドパーマやダブルガラス化エアウェーブによるダメージについて説明する上で

このデジタルパーマの存在は必要不可欠ですので、次回そのあたりを説明させていただければと思います!

 

 

 

さて、

ダブルガラス化エアウェーブの特徴はなんとなく理解できましたでしょうか。

 

 

コールドパーマとデジタルパーマのみを施術する美容室が多い中で、

なぜダブルガラス化エアウェーブが美容室パーマの新定番となり得ると思うのか、

 

 

ニューヨークドライカットでのカットやトリートメントメニューがないこと、2席に対して広いサロン空間など

 

本当にお客さんの髪の毛のことを考え、

ビジネスとして非常に非効率な美容室 PICASSO HAIRのパーマメニューがなぜダブルガラス化エアウェーブなのか。

 

少しづつ理解を深めていただけると嬉しいです!

 

 

 

…うーん、壮大。笑